SPLAMILU BLOG ソラミルブログ

2025年7月16日
「“見えていたら防げた”をゼロにするために。SOLAMILUが向き合うネットワーク可視化の現場力」

【質問】

「正直、ネットワークの可視化って必要なんですか?

監視ツールだけあれば十分じゃないかと感じています。」


【回答】

ご覧いただきありがとうございます。
私たちSOLAMILUは、ただ「便利な可視化ツールを売りたい」わけではありません。
なぜなら、私たちが何度も現場で見てきたのは、「見えていたら防げたはずの被害」 だからです。

🚩 トラブルは“気づけなかった瞬間”に起こる

たとえば、不審なPCが社内ネットワークに接続されても、「誰がどこで何をつないでいるか」がリアルタイムで見えていなければ、異変は黙って広がってしまいます。

監視ツールやUTMだけでは、“異常”の検知はできますが、最後に気づき、止めるのは人の目と行動です。
そのために「気づくきっかけ」を現場に届けるのが、SOLAMILUのネットワーク可視化です。

【SOLAMILUがこだわる“見せる化”の力

私たちが提供しているのは、どのデバイスがネットワークにぶら下がっているのか?どのIP/MACアドレスが動いているのか?誰がいつつないだのか?これらを一目で把握できる画面アラート機能です。

さらに、「何かおかしい」と思ったときにすぐ社内で共有できる仕組みを作り、現場スタッフの“気づく力”を育てます。

【“守れるのに守れない”をゼロに

私たちが目指すのは、高機能な監視ツールを導入して終わり、ではなく「気づける人を増やす」可視化の仕組みを文化にすることです。

どんなに技術が進化しても、守るのは人です。SOLAMILUは、現場の皆さまと一緒に「気づけなかった」をゼロにするために、これからも進化を続けます。

📢 まとめ

可視化とは、監視ツールの代わりではありません。「見えているから止められた」を積み重ねる安心の仕組みです。

私たちは、お客様の現実と理想の間に寄り添うパートナーでありたいと考えています。

不安なことがあれば、いつでもご相談ください。