最近、AIがソフトウェアの欠陥(脆弱性)を高速で見つけられるようになってきたというニュースが出ています。アメリカの大手AI企業が、自社のAIを使って既に何千件もの未知の脆弱性を発見したと発表しました。
専門的な話なので詳細は省きますが、これが意味することは一つです。
これからは、AIによって「ソフトの欠陥」が今までの何十倍もの速さで見つかる時代になります。
大量の「更新してください」が届く時代
そうなると何が起きるか。
「お使いのソフトを更新してください」というお知らせが、これまで以上に大量に届くようになります。WindowsもMacも、ブラウザも業務ソフトも、ネットワーク機器も、です。
ここで一つ、自社に問いかけてみてください。
自社にパソコンは何台ありますか。サーバーはどこに、いくつありますか。それぞれにどんなソフトが入っていますか。最後にいつ更新したか、把握できていますか。
即答できる中小企業は、ほとんどありません。
つまり、お知らせは届いても、「自社のどの機器を、どう対応すればいいのか」が分からない状態になります。
これが、AI時代に多くの中小企業が直面する現実です。
セキュリティ対策の手前で抜けていること
セキュリティ対策というと、多くの企業はウイルス対策ソフトや高価な機器の導入を思い浮かべます。もちろん、それも大切です。
しかし、もっと手前で抜けていることがあります。
それは、自社のIT環境を「見える状態」にすることです。
どんなパソコンがあるのか。どこにつながっているのか。どこから先が外部の責任なのか。怪しい通信は起きていないか。これらが見えていなければ、どれだけ良い機器を入れても、対策が効いているかどうかが分かりません。
見えないものは、管理できません。
管理できないものは、守れません。
SOLAMILUの役割
ここにSOLAMILUの役割があります。
SOLAMILUは、自社のネットワークに何がつながっているのか、どこに気をつけるべきなのかを、見える状態にする仕組みです。難しい設定や専門知識がなくても、自社のIT環境を把握できる出発点になります。
企業を守る順番は変わらない
サイバー攻撃は、今後ますます速くなり、巧妙になります。しかし、企業を守る順番は変わりません。
- 自社の状態を正しく知ること
- 危ない場所を把握すること
- 対策を行うこと
最初の一歩は、機器の導入ではなく、自社を「見える化」することです。
SOLAMILUは、その一歩を支える仕組みです。
