SPLAMILU BLOG ソラミルブログ

2025年8月6日
なぜ?知覚セキュリティなのか?

なぜ「知覚セキュリティ」と呼ぶのですか?(お客様からのご質問へのご回答)

 

 

【回答】
SOLAMILUが提供するセキュリティソリューションを「知覚セキュリティ」と呼んでいるのは、それが“人間の五感のように、ネットワークの状態を感じ取り、意味を与えて、すぐに行動につなげる”仕組みを持っているからです。

 
人が何かを見たり聞いたりして「危ない」「安心だ」と判断するまでには、 ① 感知 → ② 情報を整理 → ③ 意味を理解 → ④ 判断 → ⑤ 行動、 というステップがあります。SOLAMILUの仕組みも、これとよく似た構造を持っています。

 
ネットワーク上のIPアドレスやMACアドレスなどの情報をまず自動で検知し、それをリアルタイムでテキスト化・アイコン化。さらに、アニメーションと色(赤=危険、青=正常、黄=注意、グレー=責任分界点外)によって“意味”を持たせ、直感的に「今、何が起きているか」を把握できるようにしています。

 
つまり、SOLAMILUのセキュリティは、ただの監視システムではなく、ネットワークの「異変を見て、理解して、反応できる」――まるで脳のような働きをします。
だから私たちはそれを「知覚セキュリティ」と呼んでいます。 見える化することで、誰でもセキュリティを“感覚で”理解できる。 それがSOLAMILUの強みであり、知覚という言葉の理由です。

   

  

No.イメージ共通SOLAMILU人間の知覚構造
1感知情報拾うIP/MACアドレスを検出刺激を感じ取る
2変換わかる形にするテキスト化
(プログラム処理)
神経信号に変換
3識別形にするアイコンに変換脳内で分類・整理
4意味付け判断の基準色・動きで意味をつける経験と照合し意味をつける
5反応行動を起こす表示された情報を見て対応する意識にのぼり行動する

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